波乱！王者スペイン、まさかの敗退、、、 [サッカー]
【 波乱！前回王者スペイン、まかのグループリーグ敗退、、チリがベスト16入りへ 】
ブラジルW杯、19日(日本時間)に行われたスペイン vs チリ戦。
初戦でオランダに大敗を喫したスペインはこの試合、負けられない試合になった。
が、しかし先にゴールしたのはまさかのチリだった。
試合は前半20分、前線へのスルーパスから抜け出し、そこから中への絶妙なパスを受け取ったFWのヴァルカスがゴールを決め、チリが早くも先制する。
さらに前半43分、ゴール前でチリがフリーキックを獲得する。
キッカーはFWのアレクシス・サンチェス(バルセロナ)、絶妙なコースに放つがキーパーのカシージャスが弾く、しかしそれが相手のMFアランギスに渡り、そのままシュートしゴール。
前半をチリがまさかの2-0で折り返す展開に。
その後、後半戦に入るも両者得点は入らず。
結果、2-0でチリの勝利。
チリはオーストラリア戦の3-1の勝利を含め、これで2勝0敗。
見事グループリーグ突破を決め、ベスト16入りを果たした。
一方、オランダ戦に引き続き敗戦し、0勝2敗のスペインはまさかのグループリーグ敗退となった。
これでグループBはオランダとチリがグループリーグ突破し、ベスト16入りを決めている。
まさかのスペインが敗退するという結果は誰も予想していなかった事だろう。
波乱はこれだけではない。
今大会、死のグループと称された"グループD"、欧米のイングランドとイタリア、さらには南米予選2位のウルグアイがいる中、各国1試合を終えて現段階で1位なのはまさかのコスタリカ。
コスタリカは初戦でウルグアイに3-1で勝ち、一方のイタリアとイングランド戦はイタリアが2-1で勝っているのでコスタリカが得失点差を含め現段階で首位に立っている。
これらの波乱もまたW杯の醍醐味でもある。
ブラジルW杯、19日(日本時間)に行われたスペイン vs チリ戦。
初戦でオランダに大敗を喫したスペインはこの試合、負けられない試合になった。
が、しかし先にゴールしたのはまさかのチリだった。
試合は前半20分、前線へのスルーパスから抜け出し、そこから中への絶妙なパスを受け取ったFWのヴァルカスがゴールを決め、チリが早くも先制する。
さらに前半43分、ゴール前でチリがフリーキックを獲得する。
キッカーはFWのアレクシス・サンチェス(バルセロナ)、絶妙なコースに放つがキーパーのカシージャスが弾く、しかしそれが相手のMFアランギスに渡り、そのままシュートしゴール。
前半をチリがまさかの2-0で折り返す展開に。
その後、後半戦に入るも両者得点は入らず。
結果、2-0でチリの勝利。
チリはオーストラリア戦の3-1の勝利を含め、これで2勝0敗。
見事グループリーグ突破を決め、ベスト16入りを果たした。
一方、オランダ戦に引き続き敗戦し、0勝2敗のスペインはまさかのグループリーグ敗退となった。
これでグループBはオランダとチリがグループリーグ突破し、ベスト16入りを決めている。
まさかのスペインが敗退するという結果は誰も予想していなかった事だろう。
波乱はこれだけではない。
今大会、死のグループと称された"グループD"、欧米のイングランドとイタリア、さらには南米予選2位のウルグアイがいる中、各国1試合を終えて現段階で1位なのはまさかのコスタリカ。
コスタリカは初戦でウルグアイに3-1で勝ち、一方のイタリアとイングランド戦はイタリアが2-1で勝っているのでコスタリカが得失点差を含め現段階で首位に立っている。
これらの波乱もまたW杯の醍醐味でもある。
W杯 開幕 [サッカー]
【 サッカーW杯 ブラジル大会 いよいよ開幕!! 】
12日(現地時間)、いよいよブラジルW杯が開幕する。
注目の開幕戦はブラジル vs クロアチア。決勝戦といっても過言ではないほどの重要な試合。
FIFA(国際サッカー連盟)は、西村雄一主審(42)をはじめとする日本の審判団が担当すると発表した。
日本の審判団が開幕戦を担当するのは初めての事で、西村氏は2010年の南アフリカW杯の準々決勝、オランダ vs ブラジル戦で主審を務め、ブラジルのフェリペメロに一発レッドカードを出した。
また西村氏は、同大会の開幕日に行われたフランス vs ウルグアイ戦でも、大会初のレッドカードを出した。
注目の開幕戦、ブラジルvs クロアチアは日本時間13日の午前4時半からフジテレビで生放送する。
12日(現地時間)、いよいよブラジルW杯が開幕する。
注目の開幕戦はブラジル vs クロアチア。決勝戦といっても過言ではないほどの重要な試合。
FIFA(国際サッカー連盟)は、西村雄一主審(42)をはじめとする日本の審判団が担当すると発表した。
日本の審判団が開幕戦を担当するのは初めての事で、西村氏は2010年の南アフリカW杯の準々決勝、オランダ vs ブラジル戦で主審を務め、ブラジルのフェリペメロに一発レッドカードを出した。
また西村氏は、同大会の開幕日に行われたフランス vs ウルグアイ戦でも、大会初のレッドカードを出した。
注目の開幕戦、ブラジルvs クロアチアは日本時間13日の午前4時半からフジテレビで生放送する。
ブラジルW杯 開催危機 [サッカー]
【 ブラジルW杯まで猶予は残りわずか 】
いよいよサッカーワールドカップ ブラジル大会開催まで残り1週間をきった。
そんな中最も懸念されている事がまさかの開幕を無事迎えられるのかどうかだ。
というのも、実は5月11日にサンパウロのグアルーリョス国際空港に洒落た新ターミナルがオープンしたばかりだが、開幕を控えた6月に運航を開始する航空会社はたったの8社のみ。予定では25社が参入するはずだった。
また、サンパウロのスタジアム、アレーナ・コリンチャンスも未完成の状態。
6月12日の開幕戦(開催国ブラジル vs クロアチア)では6万8000人の観客を動員する予定だが、5月半ばのテストゲームでは、4万にしか入場できない。また、スタジアムに設置される報道エンターも間に合いそうにないとのこと。
この現状を国際サッカー連盟(FIFA)のジェローム・バルク事務局長は「最悪」と表現する。
さらには相次ぐ建設労働者の死亡事故。これまでに8人もの建設労働者が事故で死亡し、これは前回のサッカーW杯 南アフリカ大会の時の6人よりも多い。
FIFAは開幕までにはスタジアムは完成すると主張しているが、工事の大幅な遅れのために、通信機器を試験する時間はほとんど残されていない。
ほぼ地球上でブラジルの真反対に位置する日本などの遠い国では、テレビやラジオの中継が途切れになると心配する声が上がっている。
また、公共事業で経済を活性化させるという公約も実現しそうにない。
ブラジル政府は、要件にある8都市ではなく12都市で開催すると主張した。W杯による経済活性化を国中に行き渡らせるためである。しかし、行き渡るどころか逆に狭まっただけだ。
35の都市交通インフラ整備計画のうち、既に完成したものは5件にしかすぎず、ほとんどの開催地で観客は、中心部までバスかタクシーを使わなくてはならなくなる。
こうした現状のせいもあって、W杯開催に対して地元ブラジル国民の支持が急落している。
世論調査によれば、開催が決まった時の支持率は79%だったが、今現在では48%まで落ち込んだ。
サッカー大国ブラジルの事だ。いざ開幕すれば一気に盛り上がるに違いない。
しかし、宴の後には、膨大なつけが待っている事だろう。
ブラジルW杯 日本代表決定！ [サッカー]
【 ブラジルW杯 日本代表23人 決定!! 】
サッカーW杯ブラジル大会 開幕まで、いよいよ残り1ヶ月を切った。
それに控え、５月12日(月)にサッカー日本代表23人のメンバーが発表された。
〇ブラジルW杯日本代表メンバー
GK
川島永嗣(スタンダード・ルージュ/ベルギー)
西川周作(浦和)
権田修一(FC東京)
DF
今野泰幸(G大阪)
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル/イタリア)
森重真人(FC東京)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ)
酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF
遠藤保仁(G大阪)
長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)
青山敏弘(広島)
本田圭佑(ACミラン/イタリア)
香川真司(M.ユナイテッド/イングランド)
清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
斎藤学(横浜FM)
山口蛍(C大阪)
FW
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
柿谷曜一郎(C大阪)
大久保嘉人(川崎)
大迫勇也(TSV1860ミュンヘン/ドイツ)
代表メンバー23人の中で、最多となる3回目のワールドカップ出場となるG大阪の遠藤保仁選手。
代表に選ばれた後の記者会見では、「優勝を狙えるチャンスがある限りは優勝を狙います」と宣言。
これまでの日本代表の中でも141試合と、今もなお歴代最多出場記録を更新中。
チーム最年長の34歳でありながら試合の要であり不動のボランチとして、試合をどう進めていくか。
遠藤は「攻撃的で、見ていて楽しいサッカーをしたい」と話した。
昨季Jリーグ得点王で活躍し、見事今大会 代表メンバーに選出された大久保嘉人選手(川崎)。
ブラジルW杯は来月6月12日(木)に開幕し、翌日13日(金)に開催国ブラジルとクロアチアの初戦が行われる。
日本は15日(日)にコートジボワールとの初戦に挑む。
その後、20日(金)にギリシャ、25日(水)にコロンビアと戦う。
サッカーW杯ブラジル大会 開幕まで、いよいよ残り1ヶ月を切った。
それに控え、５月12日(月)にサッカー日本代表23人のメンバーが発表された。
〇ブラジルW杯日本代表メンバー
GK
川島永嗣(スタンダード・ルージュ/ベルギー)
西川周作(浦和)
権田修一(FC東京)
DF
今野泰幸(G大阪)
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル/イタリア)
森重真人(FC東京)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ)
酒井高徳(シュツットガルト/ドイツ)
MF
遠藤保仁(G大阪)
長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)
青山敏弘(広島)
本田圭佑(ACミラン/イタリア)
香川真司(M.ユナイテッド/イングランド)
清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
斎藤学(横浜FM)
山口蛍(C大阪)
FW
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
柿谷曜一郎(C大阪)
大久保嘉人(川崎)
大迫勇也(TSV1860ミュンヘン/ドイツ)
代表メンバー23人の中で、最多となる3回目のワールドカップ出場となるG大阪の遠藤保仁選手。
代表に選ばれた後の記者会見では、「優勝を狙えるチャンスがある限りは優勝を狙います」と宣言。
これまでの日本代表の中でも141試合と、今もなお歴代最多出場記録を更新中。
チーム最年長の34歳でありながら試合の要であり不動のボランチとして、試合をどう進めていくか。
遠藤は「攻撃的で、見ていて楽しいサッカーをしたい」と話した。
昨季Jリーグ得点王で活躍し、見事今大会 代表メンバーに選出された大久保嘉人選手(川崎)。
ブラジルW杯は来月6月12日(木)に開幕し、翌日13日(金)に開催国ブラジルとクロアチアの初戦が行われる。
日本は15日(日)にコートジボワールとの初戦に挑む。
その後、20日(金)にギリシャ、25日(水)にコロンビアと戦う。
ワールドカップ 2014 組み合わせ [サッカー]
【 FIFA ワールドカップ ブラジル大会 2014 組み合わせ 決定!! 】
いよいよあと半年に迫った、2014 FIFAワールドカップ。
その1次リーグ全組の組み合わせ抽選会が、2013年12月6日（日本時間 12月7日午前1時）開催国ブラジル・サルヴァトールで行われ、その組み合わせが以下のように決まった。
○ グループA
1 ブラジル (世界ランク11位 , 20大会連続20回目)
2 クロアチア（世界ランク18位,2大会ぶり4回目）
3 メキシコ（世界ランク24位,6大会連続15回目）
4 カメルーン（世界ランク59位,2大会連続7回目）
○ グループB
1 スペイン（世界ランク1位,10大会連続14回目）
2 オランダ（世界ランク8位,3大会連続10回目）
3 チリ（世界ランク12位,2大会連続9回目）
4 オーストラリア（世界ランク57位,3大会連続7回目）
○ グループC
1 コロンビア（世界ランク4位,4大会連続5回目）
2 ギリシャ（世界ランク15位,2大会連続3回目）
3 コートジボワール（世界ランク17位,3大会連続3回目）
4 日本（世界ランク44位,5大会連続5回目）
○ グループD
1 ウルグアイ（世界ランク6位,2大会連続12回目）
2 コスタリカ（世界ランク31位,2大会ぶり4回目）
3 イングランド（世界ランク10位,5大会連続14回目）
4 イタリア（世界ランク9位,14大会連続18回目）
○ グループE
1 スイス（世界ランク7位,3大会連続10回目）
2 エクアドル（世界ランク22位,2大会ぶり3回目）
3 フランス（世界ランク21位,5大会連続14回目）
4 ホンジュラス（世界ランク34位,2大会連続3回目）
○ グループF
1 アルゼンチン（世界ランク3位,11大会連続16回目）
2 ボスニア・ヘルツァゴビナ（世界ランク16位,初出場）
3 イラン（世界ランク49位,2大会ぶり4回目）
4 ナイジェリア（世界ランク33位,2大会連続5回目）
○ グループG
1 ドイツ（世界ランク2位,16大会連続18回目）
2 ポルトガル（世界ランク14位,4大会連続6回目）
3 ガーナ（世界ランク23位,3大会連続3回目）
4 アメリカ（世界ランク13位,7大会連続10回目）
○ グループH
1 ベルギー（世界ランク5位,3大会ぶり12回目）
2 アルジェリア（世界ランク32位,2大会連続4回目）
3 ロシア（世界ランク19位,3大会ぶり10回目）
4 韓国（世界ランク56位,8大会連続9回目）
注目の開幕戦（6月12日）は、ブラジルとクロアチアとの対戦に決まった。
日本はグループCのコロンビア、ギリシャ、コートジボワールの組に入った。
決して厳しい組み合わせではない、決勝リーグ1位通過の可能性も見えてきた。
さらにグループBでは、前回大会優勝のスペイン、欧米の強豪オランダ、そして南米の強豪チリがひしめくまさに"死の組"となった。
いよいよあと半年に迫った、2014 FIFAワールドカップ。
その1次リーグ全組の組み合わせ抽選会が、2013年12月6日（日本時間 12月7日午前1時）開催国ブラジル・サルヴァトールで行われ、その組み合わせが以下のように決まった。
○ グループA
1 ブラジル (世界ランク11位 , 20大会連続20回目)
2 クロアチア（世界ランク18位,2大会ぶり4回目）
3 メキシコ（世界ランク24位,6大会連続15回目）
4 カメルーン（世界ランク59位,2大会連続7回目）
○ グループB
1 スペイン（世界ランク1位,10大会連続14回目）
2 オランダ（世界ランク8位,3大会連続10回目）
3 チリ（世界ランク12位,2大会連続9回目）
4 オーストラリア（世界ランク57位,3大会連続7回目）
○ グループC
1 コロンビア（世界ランク4位,4大会連続5回目）
2 ギリシャ（世界ランク15位,2大会連続3回目）
3 コートジボワール（世界ランク17位,3大会連続3回目）
4 日本（世界ランク44位,5大会連続5回目）
○ グループD
1 ウルグアイ（世界ランク6位,2大会連続12回目）
2 コスタリカ（世界ランク31位,2大会ぶり4回目）
3 イングランド（世界ランク10位,5大会連続14回目）
4 イタリア（世界ランク9位,14大会連続18回目）
○ グループE
1 スイス（世界ランク7位,3大会連続10回目）
2 エクアドル（世界ランク22位,2大会ぶり3回目）
3 フランス（世界ランク21位,5大会連続14回目）
4 ホンジュラス（世界ランク34位,2大会連続3回目）
○ グループF
1 アルゼンチン（世界ランク3位,11大会連続16回目）
2 ボスニア・ヘルツァゴビナ（世界ランク16位,初出場）
3 イラン（世界ランク49位,2大会ぶり4回目）
4 ナイジェリア（世界ランク33位,2大会連続5回目）
○ グループG
1 ドイツ（世界ランク2位,16大会連続18回目）
2 ポルトガル（世界ランク14位,4大会連続6回目）
3 ガーナ（世界ランク23位,3大会連続3回目）
4 アメリカ（世界ランク13位,7大会連続10回目）
○ グループH
1 ベルギー（世界ランク5位,3大会ぶり12回目）
2 アルジェリア（世界ランク32位,2大会連続4回目）
3 ロシア（世界ランク19位,3大会ぶり10回目）
4 韓国（世界ランク56位,8大会連続9回目）
注目の開幕戦（6月12日）は、ブラジルとクロアチアとの対戦に決まった。
日本はグループCのコロンビア、ギリシャ、コートジボワールの組に入った。
決して厳しい組み合わせではない、決勝リーグ1位通過の可能性も見えてきた。
さらにグループBでは、前回大会優勝のスペイン、欧米の強豪オランダ、そして南米の強豪チリがひしめくまさに"死の組"となった。
コンフェデ 決勝 速報 [サッカー]
【コンフェデ 2013 決勝 速報 !!】
7月1日、FIFAコンフェデレーションカップ決勝が7時にキックオフ!!
試合は、無敵艦隊スペインと南米王者ブラジルとの戦い。
ブラジルは地元だけあって盛り上がりがスゴい、そして今大会、3大会連続のコンフェデ杯優勝を狙う。
一方のスペイン、言わずと知れた“ヨーロッパ王者”。
今日まで公式戦29戦無敗と圧倒的な強さを誇っている中、今大会順当に決勝まで勝ち上がってきたが、準決勝でイタリア相手に苦戦し、PK戦までもつれ込む展開になった。
準決勝で120分フルで戦い、中2日のスペインに対し準決勝では圧巻の実力を見せつけ、かつホームのブラジル。
ブラジルが有利、かつスペインが圧倒的不利な状況で決勝がいよいよキックオフ!
間違いなく、ブラジルは試合序盤から攻めてくるだろうと予想されていた中、まさに試合開始2分右エリアから上がったボールにFWフレッジが倒れながらも意地のキック。
そしてそれが無情にもキーパーカシージャスをすり抜けゴール!
ブラジルが思わぬカタチで先制！ １－０！
その瞬間7万人が一気に盛り上がり、会場は黄色一色に。
ブラジル押せ押せの雰囲気が流れる中、スペインは持ち前のパスサッカーで相手を翻弄する。
しかし、今日のブラジルはスペイン対策が完璧とも言えるほどだった。
スペインにボールが渡ると、2人いや3人でプレッシャーをかけ、ファール覚悟で潰しにかかった。
スペインはなかなか前線にボールを出せず、FWフェルナンド・トーレスにおいては全くボールを触らせなかった。
そして前半44分、やはりこの選手が見せた。
ネイマールが、オフサイドぎりぎりで抜け出し、シュート！
利き足とは逆にも関わらず、豪快なシュートで見事ゴール！←（速すぎてみえませんでした笑）
スコアを２－０としここで前半を終える。
変わらずブラジル優勢で後半がスタートし、後半早々2分、FWフレッジがまたもやゴール右隅に決め３－０！
早くも試合を決定づけるゴールを決め、スペインは追い込まれ後がなくなった。
しかし後半9分、ヘスス・ナバスがぺナルティ・エリアで倒されPKを得る。
ここでキッカーはDFセルヒオ・ラモス、ここでゴールを決め反撃ののろしを上げたいスペインだったが、ここでまさかPK を外してしまう。
さらに追い打ちは続く、後半23分、ネイマールがドリブルでいっきに抜けゴール前へ、DFピケが必死のスライディング。しかしここでネイマールの足をかけてしまい、ファールを取られてしまう。
あわやPKだったこのプレーに対しまさかの一発レッドカード。
ここにきて、しかも３－０と最悪の状況で1人欠いたスペイン。
一方、ブラジルは勝利を確信した様子か、プレーに余裕すら出てきた。
会場に至っては、もう優勝を決めたかの如く盛り上がっていた。
試合はそのまま後半45分、スペインにとっては死の宣告とも言えるアディッショナルタイム2分が出された。
そして無情にも2分が経つ事もなく、試合終了の笛が鳴る。
ブラジル３－０！見事3大会連続、そして4度目のコンフェデレーションカップ優勝！
今大会、ブラジル圧倒的ホームで有利だったものの、まさかスペインが手も足も出ず３－０で負けるとはだれも予想してなかっただろう。
ブラジルは今大会で、完全復活しサッカー大国“ブラジル”の力を見せつけた。
いや、それにしてもあのスペインが、、、
今回、スペインはおよそ2年ぶりの（公式戦）敗戦になった。
それにしてもレベルの高い試合を見せてくれた、FIFAワールドカップ（リオデジャネイロ）は来年2014年6月開催！
日本も頑張れ！！
7月1日、FIFAコンフェデレーションカップ決勝が7時にキックオフ!!
試合は、無敵艦隊スペインと南米王者ブラジルとの戦い。
ブラジルは地元だけあって盛り上がりがスゴい、そして今大会、3大会連続のコンフェデ杯優勝を狙う。
一方のスペイン、言わずと知れた“ヨーロッパ王者”。
今日まで公式戦29戦無敗と圧倒的な強さを誇っている中、今大会順当に決勝まで勝ち上がってきたが、準決勝でイタリア相手に苦戦し、PK戦までもつれ込む展開になった。
準決勝で120分フルで戦い、中2日のスペインに対し準決勝では圧巻の実力を見せつけ、かつホームのブラジル。
ブラジルが有利、かつスペインが圧倒的不利な状況で決勝がいよいよキックオフ!
間違いなく、ブラジルは試合序盤から攻めてくるだろうと予想されていた中、まさに試合開始2分右エリアから上がったボールにFWフレッジが倒れながらも意地のキック。
そしてそれが無情にもキーパーカシージャスをすり抜けゴール!
ブラジルが思わぬカタチで先制！ １－０！
その瞬間7万人が一気に盛り上がり、会場は黄色一色に。
ブラジル押せ押せの雰囲気が流れる中、スペインは持ち前のパスサッカーで相手を翻弄する。
しかし、今日のブラジルはスペイン対策が完璧とも言えるほどだった。
スペインにボールが渡ると、2人いや3人でプレッシャーをかけ、ファール覚悟で潰しにかかった。
スペインはなかなか前線にボールを出せず、FWフェルナンド・トーレスにおいては全くボールを触らせなかった。
そして前半44分、やはりこの選手が見せた。
ネイマールが、オフサイドぎりぎりで抜け出し、シュート！
利き足とは逆にも関わらず、豪快なシュートで見事ゴール！←（速すぎてみえませんでした笑）
スコアを２－０としここで前半を終える。
変わらずブラジル優勢で後半がスタートし、後半早々2分、FWフレッジがまたもやゴール右隅に決め３－０！
早くも試合を決定づけるゴールを決め、スペインは追い込まれ後がなくなった。
しかし後半9分、ヘスス・ナバスがぺナルティ・エリアで倒されPKを得る。
ここでキッカーはDFセルヒオ・ラモス、ここでゴールを決め反撃ののろしを上げたいスペインだったが、ここでまさかPK を外してしまう。
さらに追い打ちは続く、後半23分、ネイマールがドリブルでいっきに抜けゴール前へ、DFピケが必死のスライディング。しかしここでネイマールの足をかけてしまい、ファールを取られてしまう。
あわやPKだったこのプレーに対しまさかの一発レッドカード。
ここにきて、しかも３－０と最悪の状況で1人欠いたスペイン。
一方、ブラジルは勝利を確信した様子か、プレーに余裕すら出てきた。
会場に至っては、もう優勝を決めたかの如く盛り上がっていた。
試合はそのまま後半45分、スペインにとっては死の宣告とも言えるアディッショナルタイム2分が出された。
そして無情にも2分が経つ事もなく、試合終了の笛が鳴る。
ブラジル３－０！見事3大会連続、そして4度目のコンフェデレーションカップ優勝！
今大会、ブラジル圧倒的ホームで有利だったものの、まさかスペインが手も足も出ず３－０で負けるとはだれも予想してなかっただろう。
ブラジルは今大会で、完全復活しサッカー大国“ブラジル”の力を見せつけた。
いや、それにしてもあのスペインが、、、
今回、スペインはおよそ2年ぶりの（公式戦）敗戦になった。
それにしてもレベルの高い試合を見せてくれた、FIFAワールドカップ（リオデジャネイロ）は来年2014年6月開催！
日本も頑張れ！！
コンフェデ 日本 速報 [サッカー]
【コンフェデ杯 速報!!】
日本、イタリアに３－４で惜敗。
日本は初戦、ブラジル相手に格の差を見せつけられ０－３と惨敗。
今回のイタリア戦、準決勝にコマを進めるためには負けられない戦いになった。
そして試合は、日本時間6月20日（木）午前7時にキックオフ。
なんと先制点を決めたのは日本、前半19分に岡崎がペナルティ・エリアで倒されPKを獲得。
蹴るのはもちろん本田圭祐、そしてここをきっちり決め日本が先制。１－０
さらには前半32分、ゴール前で浮いたボールに対し香川がボレーシュート。日本２－０
日本がイタリア相手に２－０と優勢に試合を展開し、会場は大盛り上がり。このまま「日本が勝つのではないか」誰もがそう思った。
しかし相手は世界ランク8位のイタリア、そう簡単にはいかなかった。
前半41分、ピルロのコーナーキックからデ・ロッシが頭で決め1点を返される。２－１
そしてそのまま試合は後半へ。
後半5分、悲劇は起きた。
ゴール前に一気に攻め込まれ、相手選手が蹴ったボールがDF内田に当たりまさかのオウンゴール。
ここでいっきに同点とされる。２－２
イタリアの猛攻は続き後半7分、同じくゴール前まで攻め込まれシュートを打たれるが長谷部が必死のディフェンス。
しかし、不運にもボールが長谷部の手に当たってしまいPKをとられてしまう。
ここをバロテッリがきっちり決め逆転を許す。２－３
しかし日本は攻め続け、イタリアに流れを渡さない。
そして後半24分、日本は岡崎が倒されFKを獲得。
遠藤が蹴り、ピンポイントで岡崎の頭に。そしてそれがゴールに吸い込まれ、ここにきて同点。３－３
私事ですが、この岡崎選手のゴールの瞬間、一瞬で目が覚めました（笑
これで会場はさらに盛り上がり、日本おせおせのムードに。
さらにはここまでの疲労のせいか、イタリアの動きがとまってきた。
日本は攻め続けチャンスはくるも、なかなかゴールに結びつかない。
後半35分、岡崎のシュートがポストに弾かれ、そのこぼれ球を香川がヘディング、これもクロスバーに嫌われ、ゴールならず。
それでも日本は攻め続けるもゴールに後1歩届かない。
そして後半41分、イタリアのカウンターから1点を許してしまい、試合終了直前で逆転されてしまう。３－４
このまま無情にも試合終了。
日本は惜しくも３－４で敗れ、この時点で1次グループ敗退が決定。
試合後のインタビューで本田選手は「残念です」と一言。それ以上は何もコメントしなっかった。
イタリア相手に素晴らしい試合をした日本ですが、勝ってほしかったです、、
いや、本当に勝ってほしかった、、、
個人的な意見ですが、結果は関係なしに日本は相手が強いチームであればあるほど試合レベルがとても高くなっている思います。
ブラジル戦でも、負けはしましたが試合レベルはとても高かったように思います。チャンスもたくさんあったし（なんか上から目線ですいません 笑）
後は、日本の長年の課題である“決定力”
ブラジル戦、イタリア戦でもチャンスはたくさん見られたんですが、、、
長くなりましたが、次のメキシコ戦では勝ち星をあげてほしいです!!
次のメキシコ戦は、日本時間23日（日）の早朝4時キックオフ!!
頑張れ日本!!
日本、イタリアに３－４で惜敗。
日本は初戦、ブラジル相手に格の差を見せつけられ０－３と惨敗。
今回のイタリア戦、準決勝にコマを進めるためには負けられない戦いになった。
そして試合は、日本時間6月20日（木）午前7時にキックオフ。
なんと先制点を決めたのは日本、前半19分に岡崎がペナルティ・エリアで倒されPKを獲得。
蹴るのはもちろん本田圭祐、そしてここをきっちり決め日本が先制。１－０
さらには前半32分、ゴール前で浮いたボールに対し香川がボレーシュート。日本２－０
日本がイタリア相手に２－０と優勢に試合を展開し、会場は大盛り上がり。このまま「日本が勝つのではないか」誰もがそう思った。
しかし相手は世界ランク8位のイタリア、そう簡単にはいかなかった。
前半41分、ピルロのコーナーキックからデ・ロッシが頭で決め1点を返される。２－１
そしてそのまま試合は後半へ。
後半5分、悲劇は起きた。
ゴール前に一気に攻め込まれ、相手選手が蹴ったボールがDF内田に当たりまさかのオウンゴール。
ここでいっきに同点とされる。２－２
イタリアの猛攻は続き後半7分、同じくゴール前まで攻め込まれシュートを打たれるが長谷部が必死のディフェンス。
しかし、不運にもボールが長谷部の手に当たってしまいPKをとられてしまう。
ここをバロテッリがきっちり決め逆転を許す。２－３
しかし日本は攻め続け、イタリアに流れを渡さない。
そして後半24分、日本は岡崎が倒されFKを獲得。
遠藤が蹴り、ピンポイントで岡崎の頭に。そしてそれがゴールに吸い込まれ、ここにきて同点。３－３
私事ですが、この岡崎選手のゴールの瞬間、一瞬で目が覚めました（笑
これで会場はさらに盛り上がり、日本おせおせのムードに。
さらにはここまでの疲労のせいか、イタリアの動きがとまってきた。
日本は攻め続けチャンスはくるも、なかなかゴールに結びつかない。
後半35分、岡崎のシュートがポストに弾かれ、そのこぼれ球を香川がヘディング、これもクロスバーに嫌われ、ゴールならず。
それでも日本は攻め続けるもゴールに後1歩届かない。
そして後半41分、イタリアのカウンターから1点を許してしまい、試合終了直前で逆転されてしまう。３－４
このまま無情にも試合終了。
日本は惜しくも３－４で敗れ、この時点で1次グループ敗退が決定。
試合後のインタビューで本田選手は「残念です」と一言。それ以上は何もコメントしなっかった。
イタリア相手に素晴らしい試合をした日本ですが、勝ってほしかったです、、
いや、本当に勝ってほしかった、、、
個人的な意見ですが、結果は関係なしに日本は相手が強いチームであればあるほど試合レベルがとても高くなっている思います。
ブラジル戦でも、負けはしましたが試合レベルはとても高かったように思います。チャンスもたくさんあったし（なんか上から目線ですいません 笑）
後は、日本の長年の課題である“決定力”
ブラジル戦、イタリア戦でもチャンスはたくさん見られたんですが、、、
長くなりましたが、次のメキシコ戦では勝ち星をあげてほしいです!!
次のメキシコ戦は、日本時間23日（日）の早朝4時キックオフ!!
頑張れ日本!!
